Fishing(釣り)

釣りの足跡を紹介しています。







2023年6月、秋田遠征の写真です。文章を書く心の余裕が無いのでとりあえず写真をアップします。期待の場所のテンカラで体長約25㎝ほどのイワナを仕留めました。奥の沢でしたので、迷わずリリースしました。来年はもっと大きくなっていてほしいですが、間違いなく後続者に釣られてしまったと思います(😢)。テンカラ大王こと石垣尚男先生の釣番組を観て自作した自己融着テープ毛鉤でしたが、威力は凄かったです。間髪入れず2回喰ってきました。ちなみに釣針はVARIVASバーブレス2120WB/#12です。針先が長いので口に貫通させればバレにくく一番信頼しています。お勧めの針です。

 

 

 

2023年5月、天草湯島での釣りです。 湯島のニャンに差し上げるため、極上アジを狙いましたが、結局ガシラ(九州ではアラカブという)とベラしか釣れず。ベラを集まっているニャン達に差し上げましたが評判は今三でした(笑)。隣のおっちゃんがアオリイカを釣り上げたので写真に納めさせていただきました。アジ爆釣で住ニャンの猫さん達が列をなして配給の順番待ちする情景を想像していましたが、全く技術が追いつかず叶いませんでした(爆)。

 

島の釣プロのおっちゃんが釣り上げたアオリイカ。羨ましい!

 

私が釣ったベラはというと。。。。反応がイマイチなニャンの皆さんたち。一匹が抗議のため近寄ってきました!(笑)

 




2022年9月禁漁前 今年4回目の秋田釣行です。今回はエサとテンカラ。テンカラの毛鉤には体長25㎝前後の大型の反応がありました。ずっしりと手ごたえはありましたがまたもやハリがかかりせず(笑)。合わせの練習がてらに朝マズメに入った支流で、イワナ、ヤマメのちびちゃんズが果敢に攻めてくれたおかげで、ようやくちびさんヤマメを釣りあげることができました。もちろん写真撮影後、即刻リリース。まだまだ大型を釣り上げる手触り感には乏しいです。来年もまずは練習でしょうか。

 

こちらはエサ(ブドウ虫)で釣り上げた体長26㎝のオスのヤマメ。ピンクの婚姻色が芸術的な美しさです。

 

こちらも婚姻色が芸術的な美しさの秋ヤマメ。夕焼けのような美しさです。こちらは巷で言われる”泣き尺” (笑)。

 

最後はご愛嬌。ブドウ虫に飛びついたカジカさん。こちらもリリースいたしました。

 

 

 

2022年8月某日 秋田県釣行です。かれこれうん十年通っているところです。今回はルアーとブドウ虫エサでの釣果です。ルアーではヤマメ1匹でした。朝マズメのエサ釣ではちびヤマメさん地獄に会い、10匹以上のブドウ虫をロスト。全て釣ったのですが、15cm以下でしたので皆さんリリース。食い逃げですね(笑)。それから川を移動して堰堤下エサを流したら、2時間足らずで良型のヤマメ4匹とイワナ2匹を釣り上げることができました。まずまずでしたかね。

最初の写真はルアーで20㎝のヤマメ。

 

お次は堰堤下22cmの良型イワナ。小さく見えますが(笑)

 

最後は白っぽい泣き尺ヤマメ29㎝。結構重かったです。皆さんなんで尺にこだわるのか。Youtube観てても「おおっっ!これは尺いったかぁ?」と叫ぶYoutuber釣り師がなんと多いことか(爆)!

 

 

2022年7月某日 毎年フィールドにしている秋田県のとある川、テンカラオンリーによる2回目の釣りに行ってまいりました。宿を8時半に出発(遅すぎ!笑)したのですでに30℃を超える気温の中、水温もぐんぐん上がり、魚の活性も落ちていたのか反応は今一つ。おさかなさんたちは皆お昼寝タイムだったのでしょうか。そんな中流れの緩やかな浅場でホケホケしたヤマメさんが毛鉤にまっしぐら。釣られてしまいました(笑)。20㎝に届かなかったのでリリースしましたが、バーブレスの毛鉤はリリースが楽だし、魚を弱らせることも少なく良いですね。ちなみに鉤は#14、テンカラ大王こと石垣尚男先生お勧めの自己融着テープを使った自作毛鉤です。写真はピンボケ(笑)。

 

 

2022年6月某日 栃木県日光市三依のテンカラ専用キャッチ&リリース区に行ってきました。フィッシュパスで事前に日券を購入しました。現地でフィッシュパスアプリから釣り開始を通知しようとしたら、なんと携帯電波が圏外!事前に電波の届くところでオンにしないといけなかったですね(汗)。川は透明度抜群で雨模様にもかかわらず渇水気味。しかし、川にはヤマメ、イワナがたくさん泳いでいて感動しました!まるで淡水魚水族館の水槽で釣りをしているここちでした。3.3mの決して高価でないテンカラ竿でもストレートラインを使ってそこそこ釣果がありました。

尺ヤマメです。色がかなり白っぽいヤマメでした。

イワナです。大石周りで群れいていたうちの1匹

こちらは岩陰から毛鉤に飛びついた中型イワナ

 

2022年4月28日 秋田のいつもの場所に遠征してきました。今回釣れたのはイワナのみ。雪解け水で川は増水。前日までの降雨もあり濁っていました。増水脇の溜まり場に避難していたのは小さいイワナ。リリースです(笑)。水はすこぶる冷たかったです。

そして、ある川で見つけたスナヤツメの幼生アンモシーテス。かわいいですね。小さな河川上流の水の澄んだ浅瀬にいました。

 

 

2021年6月5日 毎年お邪魔している渓流にはコロナ禍の中なかなか近づくことができないので、昨日車で1.5時間程にある某漁港にカサゴ釣に行ってきました。テトラポットを攻める穴釣です。エサはなんと鳥の生砂肝。幅1㎝程に切って塩漬けにしたものです。安くて手軽なエサで余ったらタッパーに入れて冷凍しておけます。カサゴは成長が遅い魚だそうなので食べる分だけ釣らせていただきました。写真のカサゴ大きさは体長20㎝とギリギリキープサイズ。